2021-03-16 第204回国会 参議院 環境委員会 第2号
その上で、国は、何らかこのアイデアコンテストを今活用するために、何か生かしていくために行っていることがあるのかどうかということと、また、今国会には新法であるプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案の審議がされる予定となっています。この新法を制定することによってこのプラスチックごみの削減にどの程度寄与すると考えていらっしゃるのか、この辺り、まずは大臣に伺わせていただきます。
その上で、国は、何らかこのアイデアコンテストを今活用するために、何か生かしていくために行っていることがあるのかどうかということと、また、今国会には新法であるプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案の審議がされる予定となっています。この新法を制定することによってこのプラスチックごみの削減にどの程度寄与すると考えていらっしゃるのか、この辺り、まずは大臣に伺わせていただきます。
引き続き、多くの方々にこのアイデアコンテストへの御応募を、デザイン、アイデアコンテストへの御応募をお願いをしたいというふうに思っているところです。 また、今、平山委員より御指摘ありました、自宅で、コロナの影響で自宅で多く過ごすことによってテークアウトの利用が増加をして、それによって家庭からの容器包装等のプラスチックごみが増加傾向にあるだろうという御指摘がありました。
ぜひ、日本発の宇宙ベンチャー企業が国際競争力のある企業へと成長できるように支援をしていってほしいと思いますし、また、今も、S—NETとか宇宙ビジネスアイデアコンテスト、エスブースターですか、などもやっていますけれども、こういったものが更に効果的な成果が上がるように、ちょっとさっきの質問とも似通ってしまいますけれども、国や地方自治体がアンカーテナンシーとして利用していくためのある意味ガイドラインなんかも
こうしたことに加えまして、昨年度は地方発のアイデアを掘り起こすことを目的として5G利活用アイデアコンテストを実施いたしまして、個人も含めて全国から七百八十五件の応募をいただいたところでございます。さらに、二〇三〇年から二〇四〇年に5Gが広く使われた社会をイメージしたビデオを昨年五月よりネット上で公表するなどの取組を行っております。
また、昨年度は、地方発のアイデアを掘り起こすことを目的としまして、5G利活用アイデアコンテストを実施いたしております。これで、個人も含めて全国から七百八十五件の応募がございましたけれども、優秀と評価されたアイデアを今年度の実証に取り込んでいくということをさせていただきます。
さらに、宇宙ビジネスアイデアコンテスト、S—Boosterと申しておりますけれども、次回から準天頂衛星システムの活用も念頭にして、アジア、オセアニア地域にも対象を拡大する、アイデアを幅広く募集をするといったところで活用を図ってまいりたいと考えております。 引き続き、官民が結束をしまして「みちびき」の利活用が促進されますように、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
そういう意味で、宇宙に対する関心は非常に高まっているというふうに思うし、エスブースターという、我々、アイデアコンテストもやっています。優勝賞金一千万円ということで、これもいろいろな方々が大変なプレゼンテーションをしてくれまして、今ひそかに宇宙に関して民間も盛り上がっているのではないか、そのように思っています。
また、委員お尋ねの宇宙分野におきますベンチャー育成に関しましても、これもまた宇宙基本計画の中で策定しておりまして、具体的には、先進的な衛星データの利用に向けた、ユーザーを巻き込んだ形での実証事業ですとか、あるいは早期の段階でのアイデアをビジネスアイデアコンテストの形で発掘する、あるいは事業化のためにファンド資金のマッチングを行ったり、DBJ、革新機構などを通じた官民ファンドなどからのリスクマネー供給
また、RESASを用いました政策アイデアコンテスト、こちらには高校生や大学生からも多数の応募がございますが、これを開催いたしまして、RESASを活用した地方創生の取組を後押ししているところでございます。 こうした取組の結果、昨年度下半期六か月間の総閲覧数は一年前の約二・四倍、四百八十六万件となっておりまして、RESASの利用は着実に増加しております。
また、RESASを用いた政策アイデアコンテストや、一般の方々にもRESASについて学んでいただくためのRESASフォーラムなども開催しており、これらのイベントにも私自身も参加し、RESASを活用した地方創生の取り組みを後押ししているところであります。
市民の行政参加、また新しいビジネスといったところで地域の活性化や地方創生にも重要な示唆を与えるものであると思うんですけれども、経済産業省の方でもこのオープンデータ化、オープンデータを使ったアイデアコンテストというものをやっていただいているそうであります。しかしながら、そこで受賞をしてもそれが必ずしもビジネスの方につながらない、起業まで行かないということもあるというふうに伺っております。
貯金箱アイデアコンテストというのを旧郵政省と一緒になってやっておりましたが、それと同じように、みんながロボットをつくる、そして、そのつくったものをアイデアコンテストということで全国的に評価をするような取り組みを行うということを提案したいと思うのでございますが、御所見いかがでございましょうか。
そして、ホワットを見つけた人に、アイデアコンテストをこの十二月にやりまして、その中からいいものをビジネスプランをつくらせまして、ベンチャーキャピタルが投資することができるように、大学版のベンチャープラザといいますか、そういうことをオープンにしながら、そこにベンチャーキャピタルを目指そうとする方々もずっと聞きに来れるという、そういう一連のコースをつくって、人材育成というふうなことを今努めております。